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Isoflavone Guide Web

きな粉でイソフラボン

大豆イソフラボンは、きな粉100g中におよそ260mg含まれております。
大さじ1杯程度(約8g)で1日に必要な大豆イソフラボンが摂取できることになります。
こちらのサイトの、植物由来のイソフラボンの解説も参考になさってみてください。

食品で健康を維持するには継続してとり続けることが何よりも大切です。
しかしながら、きな粉を毎日大さじ一杯飲み込むとなると、
想像しただけでむせかえってしまいそうです。

そのままでは食べにくいきな粉。
毎日続けていくにはちょっと厳しいのでは?と思いきや、調べてみると意外や意外。
実は、きな粉は継続するのに最も適している食品なのです。

きな粉は大豆を煎ってから、磨り潰したものであり、加熱する過程で
大豆独特の臭みがとんでしまうために味はほとんど無く、においもほとんどしません。
その特徴を活かさない手はありません。

きな粉を調味料のように料理にささっとふりかけるだけで
簡単に大豆イソフラボンの摂取が可能となるのです。
ふりかけた結果、料理の味が落ちるどころかかえってコクと香ばしさが出て美味しくなります。

私は食品に関する仕事をしていることもあり、
味に関しては何でも試す習慣があり、実際に様々な料理にふりかけて試してみました。

まず試したのは同じ大豆から出来ている味噌を使った料理です。
みそ汁、茄子の味噌炒め、回鍋肉の3つを試してみました。
特にみそ汁はわかりやすく、味噌のコクと香ばしさが見事にエンハンスされます。

茄子の味噌炒めと回鍋肉は若干コクが強まりました。

また、カルボナーラとは特に相性が良く、
おそらく他の乳製品を使用した料理ともきっと相性が良いはずです。

その他、様々な料理にふりかけてみましたが、
どの料理に対しても少なくとも味を落とす効果は微塵もありませんでした。

この方法であれば毎日続けることが簡単なうえに料理も美味しくなり、
まさに一石二鳥な方法と言えます。

また、余談ではありますが、食べるのではなく化粧水や乳液にきな粉を混ぜると
肌がしっとりするという方もいらっしゃいました。
また、グリコシド型のイソフラボンについての大変興味深い解説もご覧ください。
食品からイソフラボンを摂取するのが難しいという方は、サプリメントhttps://to-be-fine.com/
をお試しください。